韓国人にしか分からない“暗号”で書かれた悪評レビューに、日本の宿主が「感謝」=韓国ネット「ハングル最高!」「この日本人がちょっと気の毒」



2017年10月11日、ディスパッチなど複数の韓国メディアが、「韓国人だけに通じる“暗号”で書かれた日本の宿泊施設への悪評レビューが話題になっている」と伝えた。レビューは、この9月に日本を訪れた韓国人観光客が、宿泊した施設についてつづったもの。「悪評」と報じられているが、文章の冒頭には「値段の割に場所が非常に良く、周りが静かだ」と、施設の「良かった点」が挙げられている。すぐ隣に24時間営業のスーパーがあるほか、コンビニエンスストアも近い。さらに同地の有名観光スポットや主要駅までも徒歩10〜15分ほどで行けるそうだ。

しかしこの後、「ただ…」と続く悪評は痛烈だ。「カーペットも布団も汚く髪の毛だらけで、自分たちで掃除をし直した」。さらに「床とベッドの間の隙間からゴキブリが顔を出し、ショックを受けた」という。

このレビューには程なくして日本の宿主から英語による返答がアップされたが、「気に入ってもらえて良かった」という喜びと共に、好評を寄せてくれたことへの感謝、そして「またいつでも泊まってください」との呼び掛けがつづられている。

なぜレビューと返答のポイントがずれているのか。原因は、レビュアーが悪評の部分だけに仕込んだ“暗号”にある。このレビュー、好評部分は通常の韓国語だが、悪評はそれぞれのハングルを発音の近い別のハングルに置き換えて書かれている。そのため、例えば韓国語を理解しないと思われる今回の日本の宿主などが自動翻訳機を使っても「読めない」のだ。この暗号から正しい韓国語を推測し内容を理解するには、ある程度韓国語に通じている必要がある。

このレビュアーが使った「韓国人にしかできない技」は韓国のネットユーザーの注目を集め、「奇抜なアイデアだね」「韓国語は本当に偉大だ」「ハングル最高!」「(ハングルを作り出した)世宗(セジョン)大王、ありがとうございます」とハングルや韓国語を自賛する声のほか、「なんだかこの日本人がちょっとかわいそう」「好評だけを読んだ日本人の宿主、面白過ぎて気の毒」と日本人宿主に関するコメントなどを集めている。(編集/吉金)




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