海保新巡視船「ともり」進水式 尖閣諸島の任務など就役へ – 産経ニュース




 海上保安庁の新しい巡視船「ともり」(約200トン)の進水式が3日、新潟市中央区入船町の新潟造船で行われた。来年3月に宮古島海上保安部に引き渡され、尖閣諸島周辺などで違法操業を行う外国漁船の監視や取り締まりの任務に就役する。

 ともりは全長約43メートル、幅約7・8メートル。時速約46キロの航行が可能で、小回りに優れているのが特長。国が約23億円を投じ、新潟造船が建造を進めてきた。夜間や遠距離の捜索に威力をみせるカメラ「遠隔監視採証装置」や、約50メートル先まで届く遠隔操作の放水銃を備える予定という。

 進水式では、新建造の船舶を最後までつなぐ「支綱(しこう)」を海上保安庁の一見勝之総務部長が勢いよくオノで切断した。第九管区海上保安本部(同区)船舶技術課の稲餅幸和課長は「機能性を重視した巡視船だけに取り締まりや救難活動で活躍してほしい」と話した。




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