籠池氏、尖閣諸島への中国公船侵入は「泥棒が人の家に入っていくのと同じ」 – サンケイスポーツ



日本外国特派員協会で、安倍昭恵夫人の関係者が同氏あてに出したファックスのコピーを手に会見する籠池泰典氏=東京・有楽町(撮影・古厩正樹)

日本外国特派員協会で、安倍昭恵夫人の関係者が同氏あてに出したファックスのコピーを手に会見する籠池泰典氏=東京・有楽町(撮影・古厩正樹)【拡大】


 大阪市の学校法人「森友学園」の籠池泰典氏は23日、国会での証人喚問への出席後に、都内有楽町の日本外国特派員協会で会見を行った。

 会場には約20社の海外メディアを含む約300人の報道陣が殺到。司会役の英国人記者が、籠池氏を「安倍政権にとって最大の危機となるかもしれない」と紹介した。

 英タイムズ紙の記者から「安倍首相は辞任すべきと思うか」と問われた籠池氏は、「心が痛いが、ご自身で決定することだと思う」と返答。米ニューヨーク・タイムズの記者からの「安倍首相が口利きをしたと思うか」との質問には、「周囲が首相の心を忖度(そんたく)したということでしょう」と述べた。また「今回ひっくり返したのは維新の党、そのトップだと思っている」と答える場面もあった。

 中国の香港フェニックステレビから、同学園の幼稚園で「日本を悪者にしている中国や韓国が心を改めて嘘を教えないように」と園児に宣誓させていたことを問われると、「尖閣諸島に中国公船が入ってきたことなどを指している。泥棒が人の家に入っていくのと同じと教えました。次の日本を担う子供たちには本当のことを教えなければいけない」と説明した。

 会見は予定を延長して2時間近く行われ、海外特派員たちの質問は、安倍政権への影響や、籠池氏の愛国主義的な教育方針などに集中した。前述の質問に立った中国人女性記者は本紙などの取材に、「判断能力のない子供に偏ったことを教えてはいけない。中国でも反日教育? 体制も環境も違うので比較できません。中国では、大物政治家のスキャンダルにつながるかに興味が集まっている」と話していた。




こんな記事もよく読まれています



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です