南シナ海における建設着手について – BLOGOS



 中国が南シナ海の西沙諸島周辺にて新たな建設に着手したとメディアが報じております。今回の新たな建設により、港湾が整備される模様であり軍事利用される可能性があります。

南シナ海周辺は豊富な石油や天然ガス資源が見込まれることから、中国とASEAN諸国との間で問題解決が難航しております。

 全国人民代表大会閉幕時(15日)、李克強首相は南シナ海の安定に向けASEANとの協議を進める方針であることを示しましたが、一方的な権利主張は未だ活発であります。

 中国の国防費が1兆元(約16兆円)を突破したことからも分かるように、海洋進出による軍事力の拡大が懸念されます。

今般の事案を含む、中国における海洋進出は国際法秩序と相容れないことが自明であり、行き過ぎた海洋権益の主張は自制すべきであります。

我が国は、エネルギー資源などを海上輸送に依存しており、南シナ海周辺におけるシーレーンの確保は死活的な問題であります。公海自由の原則が不当に侵害される状況はあってはならず、国際法を遵守した行動をとるべく、早急に建設活動を停止するよう強く求めます。




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