中型ばら積み船、用船料が上昇 中国向け石炭輸送伸びる – 日本経済新聞



 石炭や穀物を運ぶ中型ばら積み船のチャーター料(用船料)が上昇した。中国が冬の発電用の石炭調達を加速しているほか、米国からの大豆輸入量も多く、船の引き合いが強い。

 指標となるパナマックス型(載荷重量約8万トン)の平均用船料は1日当たり1万2500ドル前後。今月初めと比べて2割上昇し、6カ月ぶりの高値をつけた。

 主にオーストラリアから中国向けに燃料炭の出荷が増えている。海上輸送が集中したため「中国北部で入港が滞っている」(海運ブローカー)ことも、船の不足感を強めている。今後は米国から大豆など新規に収穫した穀物の出荷も始まるため、当面は堅調に推移するとの見方が多い。




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