UPDATE 1-アジア通貨動向(13日)=中国貿易統計受け上昇、Sドルは下落 – ロイター



 (内容を追加しました) [13日 ロイター] - アジア新興国の通貨は、堅調な中国経済指標を受け上昇し
た。一方、シンガポールドルは、中銀が2018年の経済成長見通しについて慎重な見方
を示したことから、下落した。 人民元は3週間ぶり高値をつけ、週間ベースでも上昇して終了する見通し
。 9月の中国のドル建て輸出は前年比8.1%増加し、予想(8.8%増)を下回った
ものの、8月の5.5%を大幅に上回る伸びとなった。 ドル建ての輸入は前年比18.7%増加し、予想(13.5%増)を上回り、8月の
13.3%増から加速した。 OANDAのシニアトレーダー、ステファン・イネス氏は「中国の貿易統計でリスク
選好度が高まったようだ。これがこの日の主な材料だ」と述べた。 ドルの軟調もアジア通貨を支援している。ドル相場は、米インフレ指標の発表を前に
慎重ムードが広がっている。投資家は、インフレ指標の数字で年内の利上げの可能性を見
極めようとしている。 インドルピーは、5営業日連続で上昇し、9月25日以来の高値をつけた。
9月の消費者物価指数(CPI)は、前年比3.28%上昇で、前月改定値と同じだった
。 マレーシアリンギは上昇。フィリピンペソは、一時11年ぶり安値
に迫ったが、その後持ち直した。 タイ市場は祝日で休場。 シンガポールドルは5日ぶりに下落。シンガポール金融管理局(MAS、中央
銀行)はこの日、2018年の成長鈍化の可能性を示唆した。また、金融政策手段として
いるシンガポールドル(Sドル)名目実効レート(NEER)の政策バンドの幅・中央値
を据え置き、政策バンドの上昇率を引き続きゼロ%とした。 0512GMT(日本時間午後2時12分)現在のアジア新興国通貨の対米ドル相場
は以下の通り。 *Previous dayは各通貨のオンショア市場引け値。ただし円とシンガポールドルは前
日NY市場引け値。 Change on the day at 0512 GMT Currency Latest bid Previous day Pct Move Japan yen 112.060 112.27 +0.19 Sing dlr 1.354 1.3521 -0.16 Taiwan dlr 30.182 30.213 +0.10 Korean won 1129.900 1133.2 +0.29 Peso 51.420 51.43 +0.02 Rupiah 13503.000 13504 +0.01 Rupee 64.910 65.08 +0.26 Ringgit 4.217 4.22 +0.07 Yuan 6.577 6.5897 +0.20 Change so far in 2017 Currency Latest bid End 2016 Pct Move Japan yen 112.060 117.07 +4.47 Sing dlr 1.354 1.4490 +6.99 Taiwan dlr 30.182 32.279 +6.95 Korean won 1129.900 1207.70 +6.89 Peso 51.420 49.72 -3.31 Rupiah 13503.000 13470 -0.24 Rupee 64.910 67.92 +4.64 Ringgit 4.217 4.4845 +6.34 Yuan 6.577 6.9467 +5.63 (覧ください)

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