制裁3日後に再びミサイル、アメリカに打つ手はあるか – TBS News



15日

23時04分

1分3秒

制裁3日後に再びミサイル、アメリカに打つ手はあるか

 中国に解決を迫ったり、国連の制裁決議を主導したりと、あの手この手を打ってきたもう一つの当事国、アメリカですが、さらなるミサイル発射を受けて次はどう出るのか。ワシントンから緒方記者の報告です。

 アメリカは「すべての選択肢がテーブルの上にある」と繰り返していますが、実際に使える選択肢というのは限られているのが現状です。

 まず、「軍事力の行使」については、同盟国である日本と韓国を危険にさらしかねず、トランプ政権としては直接の攻撃を受けない限りは「外交的な解決を目指す」という方針に変わりはありません。国防総省筋は「偶発的な事態がないとは言えないが、北朝鮮は今のところ冷静に計算しながら行動している」と分析しています。

 トランプ政権としては外交や経済制裁による圧力をかけ続けるしかなく、具体的には北朝鮮が経済面で依存する中国に、貿易分野で圧力をかけたり、北朝鮮と取引をする中国、ロシアを含む第三国の企業や個人に対する独自制裁を強化していく方針です。

 ホワイトハウスの関係者は「最後はアメリカと北朝鮮が話し合わなければ問題は解決しない。今起きていることはそのための駆け引きだ」とも述べていて、今後、対話に向けた動きが出て来るのかが焦点となります。




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