中国最高検、反腐敗運動で4万7000人立件 「キツネ狩り作戦」では164人(西日本新聞)



 中国の最高人民検察院(最高検)の曹建明検察長は12日、全国人民代表大会(全人代)で行った活動報告で、2016年に収賄罪などで立件した人数は4万7650人に上ったと発表した。このうち、閣僚級以上は21人だった。

 海外に逃亡した腐敗官僚らを追跡する「キツネ狩り作戦」では、37カ国・地域から計164人の容疑者引き渡しを受けたという。

 立件者数5万4249人、閣僚級以上は41人だった前年と比べ、ややペースダウンしたが、習近平指導部は反腐敗運動の継続を強調。検察などの機能を統合し、全ての公職者の不正を取り締まる独立機関「国家監察委員会」を来年新設する方針を示している。

=2017/03/13付 西日本新聞朝刊=

西日本新聞社



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