<北朝鮮写真報告>金正恩時代の子供ホーム レスたち(6) 食べ物漁る少女 道端で事切れた子供に気を留める余裕もなし(写真4枚)(アジアプレス・ネットワーク)



私が衝撃を受けたのは三番目の写真だ。撮影者は「この子は生きていませんでした。でも気に留める人はいない」と説明する。

市場近くの路端に一人の子供が横たわっている。うつ伏せだ。一見しただけでは、寝ているのか倒れているのかわからない。

「数日前から、同じ場所で同じ姿勢で横になったままです。じっと見ていたましたが、様子をうかがおうとする通行人は誰もいません。皆、日々の生活が大変だから、他人を心配する余裕はないし、面倒なことに関わり合いたくないんです」。

路上に放置されたままの小さな体。「そばに行きましたが、息をしていなかった」

撮影者の声は怒っていた。(石丸次郎)

←拡大して見ていただきたい。同じ場所で子供が数日横たわったままであった。残念ながら通行人は目もくれない。2012年11月両江道の恵山市にて撮影「ミンドゥルレ」(アジアプレス)

←平壌市内に新築された孤児院の「初等学院」を視察する金正恩氏。各地に相次いで孤児院を建設するのは「後代愛、未来愛」を掲げる金正恩氏の目玉政策のひとつだと言うが。2017年2月2日付け労働新聞より引用。

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