駐日韓国大使の日韓合意を擁護する発言に批判「日本に帰化したのか」 – livedoor



 李俊揆(イ・ジュンギュ)駐日韓国大使が、慰安婦問題をめぐる2015年12月の日韓合意について「韓国でどんな政権が発足しても合意を守ることが正しい」と日本の一部メディアに発言したことが韓国内で批判されている。

 なかでも親北とされる最大野党「共に民主党」側からは「軽挙妄動するな」「日本に帰化したのか」と強い反発があがっている。

 李大使は今月、東京新聞、朝日新聞のインタビューに応じ、日韓合意について合意を履行することが正しいと主張。次期政権が「再交渉」を訴えれば日韓関係の悪化に歯止めがかからなくなる、との危機感ものぞかせた。釜山に昨年末に設置された慰安婦像についても「移転しなければならない」と述べた。

 李大使の発言は韓国外務省の姿勢に沿ったもので、

ドイツで2月に行われた日韓外相会談でも、ユン・ビョンセ韓国外相が日韓合意の実行を明言、慰安婦像についても「外国公館(の近くに)施設などを設置することは国際的儀礼にかんがみて適切でない」とした。

 韓国内の在外公館に対しては、ソウルの米国大使館にも「NO THAAD」のレーザービームが照射されるなど、国際儀礼に反した“非礼な行為”が政府関係者らをあきれさせている。

 しかし、国際儀礼や国家間の合意を尊重する姿勢を受け付けないのか、「共に民主党」の報道官は26日、「韓日合意に怒った高校生が相次いで平和の少女像(慰安婦像)建設運動に乗り出している。生徒も正しい歴史観を持って直接の行動に出ているのに、李大使は日本に帰化でもしたということか。韓日合意は法的拘束力のない政治的合意に過ぎない」(中央日報電子版より)と批判した。

 さらに「軽挙妄動するな」と“警告”を発した。同党の最有力候補とされる文在寅氏は、現在の合意に否定的で見直しを主張している。




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