対敵国で威力発揮!?…韓国軍がドローン「群集飛行攻撃」研究に着手 – ロボティア (風刺記事) (プレスリリース) (ブログ)



photo by John Holmes

 韓国軍当局が、数十台の小型ドローンに各1㎏ほどの高性能爆弾を搭載、目標物に突進する「ドローン群集攻撃」を作戦に活用する研究に着手した。 韓国軍関係者は12日、「米国、中国、ロシアなど各国で作戦に採用され始めた『ドローン群集攻撃』を我々の地・海上作戦に採用する案を本格的に研究する計画だ」と明かにした。

「(今回の研究は)人工知能と群集運用技術をベースにした、小型ドローンの軍事的利用の可能性を判断するためのもの(中略)現在の科学技術の傾向を反映した、『韓国型群衆攻撃(Swarming Warfare)』実装のための研究となる」

 群衆攻撃とは、通常時は多数の戦闘単位に分散・布陣している兵力が、攻撃対象が与えられると一斉に突撃・攻撃開始する戦闘方式である。韓国軍は今回の研究を通じて、韓国型群集攻撃のコンセプトを作戦に実装する計画だ。研究ではまず、港湾防御、自爆攻撃、探索・救助、照明のサポートなど、海上作戦のシナリオに応じた、ドローンの群集運用効果の分析が行われる。

 米国では1月、F/A-18戦闘爆撃機3台から、ペルディックスマイクロドローン(Perdix micro-drones)」103台を投下して行ったドローン群集攻撃が成功したとされている。投下されたドローンの長さは、わずか16㎝だった。

 中国も昨年11月、数十台の小型ドローンの群集飛行映像を公開するなど、ドローンによる群集攻撃を作戦に採用する動きを見せている。ロシアでも、戦闘機とドローンがグループを形成して戦闘を行う方向で、研究が進んでいることが明らかになっている。

 韓国軍側は、米国が2015年に様々な積載物を載せて自律飛行に成功したコヨーテドローンの仕様であれば、十分に軍事作戦に活用することができると判断している。コヨーテドローンは、飛行時間1時間30分、最大速度100㎞/ h、積載量1kgほどとなる。

 なお、軍事専門家である忠南大学ソン・スンジョン教授らは昨年初め、中国軍が戦争勃発初期に「複数回にわたりダミードローンを一気に大量投入した後、無数の攻撃用ドローンを蜂の群れのように投入し、空母を制圧する案を研究中」であると紹介している。




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