北朝鮮軍 連隊級まで生化学部隊創設=韓国軍 – 朝鮮日報



【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男(キム・ジョンナム)氏が殺害された事件で、遺体から猛毒の神経剤「VX」が検出されたことが確認され、北朝鮮の生物・化学戦能力に対する不安が高まる中、韓国軍は北朝鮮軍が連隊級まで生物・化学部隊を創設したと判断していることが明らかになった。

 保守系「正しい政党」の呉晨煥(オ・シンファン)報道官は27日、正男氏の殺害と関連して開かれた党内最高委員会議で、韓国軍から北朝鮮の生物・化学兵器の脅威に対する対応策について報告を受けたと伝えた。

 報告には国防部情報本部長と国軍化生放防護司令部の司令官などが出席した。

 韓国軍は北朝鮮が生物・化学兵器の生産施設とともに多数の生物・化学兵器を保有・運営していると判断されると報告したという。

 また、韓国軍は生物・化学戦およびテロに備えて監視・探知装備や体系を補強・強化する必要があり、政府機関の連携により国民の化学・生物・放射性物質に対する備えを強化しなければならないとの趣旨の報告を行ったとされる。

 呉報道官は、必要とされる予算については支援を惜しまないとの方針を示した。

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