東京の地下鉄車両に防犯カメラ設置へ、在日中国人からは懸念の声も―華字メディア – エキサイトニュース



2017年3月16日、華字メディア・日本新華僑報によると、東京メトロと都営地下鉄が車両内に防犯カメラの設置を発表したことについて、在日中国人から歓迎と憂慮の声が出ているという。東京メトロと東京都交通局は14日、2020年の東京五輪に向けた安全対策の一環として車両内カメラの設置を発表。東京メトロでは2018年より9路線の2728両に、都営地下鉄では今年8月より4路線1158両に順次設置が行われる予定で、映像は双方が共同管理し、必要時には関係者に提供されるという。

この措置に対して、東京で仕事をする女性の朱(ジュウ)さんは「東京の地下鉄では痴漢が多いと聞いていて心配だった。カメラが設置されることで、痴漢しようとする人にプレッシャーを与えられるし、被害にあった時も犯人の確保につながる」と歓迎した。また、子育て中の封(フォン)さんも「仕事が忙しく、子どもには地下鉄で通学してもらっているが、安全面でちょっと心配だった。カメラがあればかなり安心できる」と語っている。

一方で、留学生の李(リー)さんからは「カメラを設置すれば安全は保障されるが、映像管理で問題が発生した時に多くの個人情報が漏えいし、悪用されるのではないか。ちょっと心配だ」との声も聞かれた。(翻訳・編集/川尻)




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