台湾のトランスアジア航空が正式解散 墜落事故で経営悪化



 昨年11月に会社の解散を発表した台湾の中堅航空会社、トランスアジア(復興)航空は11日、台北市内で臨時株主総会を開き、経営悪化を受けた会社の解散を正式に決定した。台湾メディアが伝えた。

 今後、清算人を決めて清算手続きに入る。

 1951年に台湾で初めての民間航空会社として設立された同社は、2014年と15年に相次いで死傷者を出す墜落事故を起こした影響で収益が悪化。事実上の経営破綻となった。

 同社の路線は日本便も含め台湾航空当局の調整で中華航空などが引き継ぐ方針が決まっている。

 株主総会の会場前では従業員が補償金の拡充を求めて激しい抗議活動を行った。(共同)




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